パンジーの特徴 パンジー(スミレ科スミレ属)は、霜や雪にも負けず冬から春まで咲く一年草。 葉と葉の間に余裕ができ、しっかり株の中心パンジー スミレ科 スミレ属 Viola ×wittrockiana 〔基本情報〕Viola tricolorを中心に数種の複雑な交配からうまれたとされる交雑起源のグループ。 多年草ですが、高温多湿に弱く、夏前に枯れることが多いため秋播きの一年草として扱われます。 花は左右相称の5弁花です。 多くの園芸品種があり、花の大きさや花色は多彩です。 〔来歴〕1813年からイギリスの園芸家パンジーの花の構造 パンジーは、スミレ科スミレ属の植物です。 パンジーはすみれの仲間の中でも、最も品種改良が進んだ人工的な園芸種ですが、花には野生のすみれにも共通する特徴が、はっきりと残っています。 花びらは上側の2枚(上弁)・側面の2枚(側弁)・下側の1枚(唇弁)の計5枚です。 萼(がく、花びらの外側をおおう花全体をささえる部分)も
パンジー ビオラ 三色菫 癒樹工房 ゆうきこうぼう